みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

静止性骨空洞(セイシセイコツクウドウ)

静止性骨空洞の特徴や原因

静止性骨空洞とは

 

静止性骨空洞とは、下顎管の下方に発生する偽嚢胞です。

 

直径1〜3cm大で、パノラマエックス線では類円形の透過像として現れます。

 

舌側寄りの皮質骨が欠損します。

 

そんな静止性骨空洞は、報告者の名前にちなんで、スタフネの骨空洞と呼ばれることもあります。

 

・下顎管の下方に発生する偽嚢胞

 

・直径1〜3cm大

 

・類円形の透過像

 

・舌側寄りの皮質骨が欠損

 

・スタフネの骨空洞(別称)

 

静止性骨空洞の病理学的特徴

 

静止性骨空洞の欠損部には、唾液腺組織を含むことが多く、線維性組織や脂肪組織、リンパ組織なども含まれることがあります。

 

・唾液腺組織

 

・線維性組織

 

・脂肪組織

 

・リンパ組織

 

静止性骨空洞の原因

 

静止性骨空洞の原因は、唾液腺やその他の軟組織の肥大増殖、あるいは迷入による舌側皮質骨の限局性欠損と考えられています。

 

・唾液腺やその他の軟組織の肥大、増殖、迷入

 

 


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