みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

待機的診断法

待機的診断法の意味と種類

待機的診断法とは

 

待機的診断法とは、経過を観察することにより、最終判断を行う診断法です。

 

可逆的な歯髄炎かどうかが疑わしい時に、原因となる軟化象牙質などを除去したあと、歯髄鎮痛消炎療法などを行い経過観察します。

 

一定期間経過後、自発痛の発現などがなく、電気診や温度診に対して正常に反応する場合は、歯髄は健全なものと判断します。

 

・可逆的な歯髄炎かどうかが疑わしい時に適応

 

・軟化象牙質を除去して歯髄鎮痛消炎療法などを行い経過観察

 

一定期間経過後、自発痛の発現などがなく、電気診や温度診に対して正常に反応すれば歯髄は健全と判断

 

待機的診断法の適応症

 

待機的診断法の適応症は以下の通りです。

 

・臨床的健康歯髄

 

・歯髄充血

 

・可逆性歯髄炎

 

待機的診断法の治療法

 

待機的診断法では以下に挙げる治療法を行うことで経過観察します。

 

・歯髄鎮静消炎療法

 

・暫間的間接覆髄法(IPC法

 

 

 

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