みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

フェニックス膿瘍の原因と症状

フェニックス膿瘍の原因と症状

フェニックス膿瘍とは

 

フェニックス膿瘍とは、慢性化膿性根尖性歯周炎等が急性化したものです。

 

主に、体の免疫力が低下した際に現れる、急性の炎症です。

 

その症状の激しさから、フェニックス膿瘍(phoenix abscess)という特異な名称が付けられています。

 

フェニックス膿瘍の原因

 

フェニックス膿瘍の原因は、免疫力の低下に加え、根尖歯周組織に細菌が再侵入することによって起こります。

 

臨床的には、根管治療の直後に発症することが多いです。

 

これは根管治療中に、細菌などの汚染物質を根尖孔の外側に押し出してしまうことが原因です。

 

フェニックス膿瘍の症状

 

フェニックス膿瘍は、急性炎症と同様の症状が現れます。

 

ただし、通常の急性炎症よりも激しい症状が現れますので注意が必要です。

 

それだけに、フェニックスという大仰な名前が付けられているのです。


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