みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

傍骨膜注射法(ボウコツマクチュウシャホウ)

傍骨膜注射法の意味

傍骨膜注射法とは

 

図1

 

傍骨膜注射法とは、骨膜の近傍で局所麻酔薬を注入する麻酔法です(図1)。

 

ですので骨膜下注射法のように、注射針を骨膜に接したり、骨膜下に深く入れたりすることはありません。

 

骨膜下に薬剤を注入すると強い痛みを伴うため、臨床の現場では、痛みの少ない傍骨膜注射法が広く行われています。

 

・骨膜の近傍で局所麻酔薬を注入する麻酔法

 

・注射針を骨膜に接したり深く入れたりしない

 

・骨膜下に薬剤を注入すると強い痛みを伴う

 

ただし、注射針が傍骨膜に到達したことは厳密にはわかりません。

 

そこで実際は、骨膜に到達した時の硬い感覚を最も深い刺入位置として、それ以上は進めずに麻酔薬を注入するようにします。

 

 

 

参考文献

 

『保存修復学21 第四版』 永末書店


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