みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

パパニコロウ分類(細胞診)

パパニコロウ分類と3段階評価

パパニコロウ分類とは

 

口腔領域の癌では、細胞判定にパパニコロウ分類が用いられることが多いです。

 

この分類では、患部から採取した細胞を擦過してガラスに付着し、パパニコロウ染色させた細胞診標本を用います。

 

次のように、ClassT〜Xに分類することができます。

 

Class 評価
T 正常
U 良性異型
V 良・悪のいずれとも判断し難い病変
W 悪性を強く疑う病変
X 悪性腫瘍

 

 

パパニコロウ分類の3段階評価

 

パパニコロウ分類は、良性、疑陽性、悪性の3段階評価が行われます。

 

3段階評価は次の通りです。

 

ステージT・U

 

良性

 

ステージV

 

疑陽性

 

ステージW・X

 

悪性

 

 

パパニコロウ分類(細胞診) 関連ページ

循環障害(虚血と充血とうっ血)
歯髄の変性
出血の種類
個々の歯の位置異常
歯の傾斜
歯の捻転(ネンテン)
アンキローシス(骨性癒着)
逆生歯(ギャクセイシ)
移転歯(イテンシ)
上皮異形成の特徴と診断基準
サルコイドーシス(肉芽腫性疾患)
フォーダイス斑の症状と原因
歯髄の色素変性
肉芽組織(ニクゲソシキ)
石灰変性(セッカイヘンセイ)
硝子様変性(ショウシヨウヘンセイ)
空胞変性(クウホウヘンセイ)
脂肪変性(シボウヘンセイ)
退行性変化(タイコウセイヘンカ)
滲出機転(シンシュツキテン)
先天性梅毒による歯の形成不全(フルニエ歯・ハッチンソン歯)
ハッチンソン歯の症状と組織像【画像】
フルニエ歯(ムーン歯)の症状と組織像
過蓋咬合(カガイコウゴウ)〜ディープバイト
咬合異常(歯列不正)の種類と症状
交叉咬合(コウサコウゴウ)〜クロスバイト
開咬(カイコウ)〜オープンバイト
上顎前突(ジョウガクゼントツ)の症状と分類
下顎前突(カガクゼントツ)の症状と分類
切端咬合(セッタンコウゴウ)の原因と症状
中心結節(チュウシンケッセツ)
ピンク歯
口角炎・口角びらん・口角潰瘍
黄色環(カドミウムリング)

ホーム RSS購読 サイトマップ
Home Sitemap Mail Company