みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

HEMA(ヘマ)

HEMAの意味と作用

HEMAとは

 

HEMAとは、ボンディング材やデンティンプライマーに配合されている物質です。

 

象牙質に高い浸透性を持ち、生体親和性も高いです。

 

・ボンディング材やデンティンプライマーに含まれる

 

・象牙質に高い浸透性を持つ

 

・生体親和性が高い

 

ちなみにHEMAは、「2-hydroxyethyl metacrylate(2ヒドロキシエチルメタクリレート)の略称です。

 

HEMAの作用

 

HEMAは、酸処理、水洗、乾燥を行った脱灰象牙質に作用させると、脱灰象牙質中の収縮コラーゲンを膨潤させます。

 

その結果、象牙質への接着性モノマーの透過性や拡散性が向上し、樹脂含浸層が形成されます。

 

つまりHEMAは、コンポジットレジンと象牙質の接着性を向上させる役割を果たしているのです。

 

・脱灰象牙質の収縮コラーゲンを膨張させる

 

・接着性モノマーの透過性や拡散性を向上させる

 

・樹脂含浸層の形成に寄与

 

・コンポジットレジンと象牙質の接着性を向上させる

 

 

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