みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

顎間空隙(ガッカンクウゲキ)

顎間空隙の意味と特徴

顎間空隙とは

 

顎間空隙とは、乳歯萌出前の上下顎前方歯槽堤に見られる空隙です。

 

・乳歯萌出前に見られる

 

・上下顎前方歯槽堤の空隙

 

上下の歯槽堤をさせた場合、後方臼歯部の歯槽堤は接触するのですが、乳切歯相当部の前方歯槽堤部には楕円状の空隙が生じます。

 

これを顎間空隙と呼びます。

 

顎間空隙の機能

 

顎間空隙が存在することによって、舌は口唇粘膜や頬粘膜と直接、接触することとなります。

 

そのため、乳児に哺乳を行う際、顎間空隙は舌の突出スペースに利用されたり、乳前歯の萌出スペースとして活用されたりします。

 

乳前歯が萌出すると、顎間空隙は消失します。

 

・舌は口唇粘膜や頬粘膜と直に接触

 

・哺乳の際の舌突出スペースとして利用

 

・乳前歯の萌出スペースとして利用

 

・乳前歯萌出で消失

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ
Home Sitemap Mail Company