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チューイン法

チューイン法の意味

チューイン法(chew in technique)とは

 

チューイン法とは、顎運動の記録法の一種で、3次元的な顎運動経路を記録できます。

 

・3次元的な顎運動経路を記録

 

上下顎のいずれか一方に設置したレジンなどの記録媒体を、もう一方の顎に設置した描記針で彫り込みます。

 

・一方の顎にレジン(記録媒体)、もう一方に描記針

 

その結果、3次元的な顎運動経路が記録されます。

 

この記録をもとにして、咬合器の関節部に顎運動の誘導面を形成します。

 

 

 

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