みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

ビタミン欠乏が原因の歯肉出血

歯肉出血の原因となるビタミン欠乏

ビタミンCとビタミンKが欠乏すると、歯肉出血という症状が現れることがあります。

 

欠乏によって歯肉出血を招くビタミンの種類

 

・ビタミンC

 

・ビタミンK

 

歯肉出血を引き起こすメカニズム

 

ビタミンC

 

ビタミンC(アスコルビン酸)は、コラーゲン産生時のプロリン水酸化酵素(プロリルヒドロキシラーゼ)などの補酵素として作用しているため、欠乏すると血管壁の脆弱化が起こります。その結果、歯肉出血が引き起こされます。

 

ビタミンK

 

ビタミンKは、グラタンパク質(ビタミンK依存性タンパク質)である血液凝固第2、7、9、10因子の肝臓での合成に必要であるため、欠乏すると凝固因子の産生傷害が生じます。その結果、歯肉出血が引き起こされます。

 

 


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