台状根の意味と特徴
台状根とは
台状根とは、上顎大臼歯に見られる特徴的な形態の歯根です。
根幹が長く、分岐した短い3根が開いて台状を呈しています。
それに伴って、歯髄腔上下方向に延長しています。
台状根をタウロドントと同義とする場合もあります。
台状根の好発部位
台状根は、上顎第二大臼歯に好発します。
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