みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

タイポドント

タイポドントの構造と使用方法

タイポドントとは

 

タイポドントとは、矯正歯科治療をシミュレーションするために用いられる矯正用咬合器です。

 

歯の移動や咬合関係の変化を理解する上では、非常に役立ちます。

 

また、マルチブラケット法の練習に用いられることもあります。

 

・矯正用咬合器

 

・矯正治療のシミュレーションに使われる

 

・歯の移動や咬合関係の変化を観察できる

 

・マルチブラケット法の練習に活用

 

タイポドントの構造

 

タイポドントは、金属製の人工歯とパラフィンワックス製の歯槽部、ワックスを収めるための顎型、上下の顎型を保持する上弓と下弓からなります。

 

・金属製の人工歯

 

・人工歯を植立するパラフィンワックス製の歯槽部

 

・ワックスを収めるための顎型

 

・上下の顎型を保持する上弓と下弓

 

タイポドントの使用方法

 

タイポドントは、ワックスの形態や顎型の位置を調整することで、叢生、上顎前突、下顎前突といった不正咬合を作り上げることができます。

 

また、人工歯に矯正力を加え、パラフィンワックスを加温(50℃)することで、矯正力に応じた人工歯の移動をシミュレートできます。

 

・ワックスの形態や顎型の位置を調整して不正咬合をつくる

 

・人工歯に矯正力を加えることで移動をシミュレート

 

 

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