みんなの歯学〜歯学部1年生でも理解できる!

ホルムクレゾール(FC)

ホルムクレゾールの意味

ホルムクレゾールとは

 

ホルムクレゾールとは、ホルマリンとクレゾールを混和した薬剤で、歯内療法においては断髄薬、根管治療薬として用いられています。

 

ホルムクレゾールは「FC」と略されることもあります。

 

・ホルマリンとクレゾールの混和液

 

・FC(別名)

 

ホルムクレゾールを根管内に貼薬すると、ホルマリンが気体化して、根管の隅々にまで行き渡ります。

 

ホルマリンにはタンパク質を変性、凝固、沈殿させる強力な殺菌作用がありますので、根管を消毒する上では非常に有用であるといえます。

 

ただし、刺激性が強いため、クレゾールやアルコールなどと混和して用いるのが一般的です。

 

ホルムクレゾールは、ホルマリン40%、クレゾール40%、エタノール20%という配合比で処方されることが多いです。

 

・ホルマリンがガス化して根管内に行き渡る

 

・強力な殺菌作用

 

・単独では刺激性が強すぎる

 

 


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